- 数学Ⅱ|図形と方程式「円と外接・内接する円の方程式」の基本例題解説ページです。
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問題|円と外接・内接する円の方程式
図形と方程式 52円 \(x^2+y^2=9\) と外接または内接する、中心 \((4~,~3)\) の円の方程式を求めよ。
高校数学Ⅱ|図形と方程式
解法のPoint
円と外接・内接する円の方程式
Point:円と外接・内接する円の方程式
① 求める円の半径を \(r\) とする。
② 中心間の距離 \(d\) を求める。
③ 2つの円が外接する条件の「半径の和=距離 \(d\) 」より、\(r\) を求め、円の方程式を求める。
\(3+r=5\) より \(r=2\)
\((x-4)^2+(y-3)^2=4\)
④ 2つの円が内接する条件の「半径の差=距離 \(d\) 」より、\(r\) を求め、円の方程式を求める。
\(|\,3-r\,|=5\) より、\(r=8\)
\((x-4)^2+(y-3)^2=64\)
円に外接・内接する円の方程式は、
① 求める円の半径を \(r\) とする。
中心 \((4~,~3)\) 、半径 \(r\) より、
\((x-4)^2+(y-3)^2=r^2\)
② 中心間の距離 \(d\) を求める。
\(d=\sqrt{4^2+3^2}=5\)
③ 2つの円が外接する条件の「半径の和=距離 \(d\) 」より、\(r\) を求め、円の方程式を求める。
\(3+r=5\) より \(r=2\)
\((x-4)^2+(y-3)^2=4\)
④ 2つの円が内接する条件の「半径の差=距離 \(d\) 」より、\(r\) を求め、円の方程式を求める。
\(|\,3-r\,|=5\) より、\(r=8\)
\((x-4)^2+(y-3)^2=64\)
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詳しい解説|円と外接・内接する円の方程式
図形と方程式 52
円 \(x^2+y^2=9\) と外接または内接する、中心 \((4~,~3)\) の円の方程式を求めよ。
高校数学Ⅱ|図形と方程式
円 \(x^2+y^2=9\) は、中心 \((0~,~0)\) 、半径 \(3\) の円
中心 \((4~,~3)\) の円の半径を \(r\) \((\,r \gt 0\,)\) とすると、
\((x-4)^2+(y-3)^2=r^2~~~\cdots {\small [\,1\,]}\)
ここで、中心間の距離 \(d\) は、\((0~,~0)\) と \((4~,~3)\) より、
\(\begin{eqnarray}~~~d&=&\sqrt{4^2+3^2}
\\[3pt]~~~&=&\sqrt{16+9}
\\[3pt]~~~&=&\sqrt{25}
\\[3pt]~~~&=&5\end{eqnarray}\)
2つの円が外接するとき、半径の和が \(d\) と等しくなるので、
\(\begin{eqnarray}~~~3+r&=&5
\\[3pt]~~~r&=&2\end{eqnarray}\)
したがって、
外接する円の方程式は \((x-4)^2+(y-3)^2=4\)
2つの円が内接するとき、半径の差が \(d\) と等しくなるので、
\(\begin{eqnarray}~~~|\,3-r\,|&=&5
\\[3pt]~~~3-r&=&\pm 5\end{eqnarray}\)
\(3-r=5\) のとき、
\(\begin{eqnarray}~~~-r&=&2
\\[3pt]~~~r&=&-2\end{eqnarray}\)
\(r \gt 0\) より、不適
\(3-r=-5\) のとき、
\(\begin{eqnarray}~~~-r&=&-8
\\[3pt]~~~r&=&8\end{eqnarray}\)
したがって、
内接する円の方程式は \((x-4)^2+(y-3)^2=64\)

