オンライン家庭教師生徒募集中!詳しくはこちらから!

大小関係を表す文と不等式

このページは、「大小関係を表す文と不等式」の練習問題アーカイブページとなります。
 
この問題の解き方の詳細は↓
大小関係を表す文と不等式 で確認できます。

問題アーカイブ01

問題アーカイブ01正の数 \(a~,~b\) の小数第 \(1\) 位を四捨五入すると、それぞれ \(3~,~5\) になった。このとき、次の式のとり得る値の範囲を求めよ。
\({\small (1)}~\) \(a\)  \({\small (2)}~\) \(b\)
\({\small (3)}~\) \(a+b\)  \({\small (4)}~\) \(2a-3b\)

東京書籍|Standard数学Ⅰ[702] p.51 Level Up 9

\({\small (1)}~\)小数第 \(1\) 位を四捨五入すると \(3\) となる数は、



これより、\(2.5\) 以上 \(3.5\) 未満となるので、


 \(2.5{\small ~≦~}a \lt 3.5\)


※ \(3.5\) は四捨五入すると \(4\) となるので含まない。

 
 

\({\small (2)}~\)小数第 \(1\) 位を四捨五入すると \(5\) となる数は、



これより、\(4.5\) 以上 \(5.5\) 未満となるので、


 \(4.5{\small ~≦~}b \lt 5.5\)


※ \(5.5\) は四捨五入すると \(6\) となるので含まない。

 
 

\({\small (3)}~\)\({\small (1)}~,~{\small (2)}\) より、


 \(2.5{\small ~≦~}a \lt 3.5\)
 \(4.5{\small ~≦~}b \lt 5.5\)


不等式の各辺を足すと、


\(\begin{eqnarray}~~~2.5+4.5{\small ~≦~}a+b &\lt& 3.5+5.5\\[3pt]~~~7{\small ~≦~}a+b &\lt& 9\end{eqnarray}\)

 
 

\({\small (4)}~\)\({\small (1)}\) の各辺を \(2\) 倍すると、


 \(5{\small ~≦~}2a \lt 7\)


\({\small (2)}\) の各辺に \(-3\) を掛けると、


※ 負の数を掛けるので不等号の向きが変わる。


 \(-16.5 \lt -3b{\small ~≦~}-13.5\)


不等式の各辺を足すと、


\(\begin{eqnarray}~~~5+(-16.5)\lt2a-3b &\lt& 7+(-13.5)\\[3pt]~~~-11.5\lt2a-3b &\lt& -6.5\end{eqnarray}\)


※ イコールは成り立たなくなるので注意。