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図形の性質と組合せ

  • 数学A|場合の数と確率「図形の性質と組合せ」の基本例題解説ページです。
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高校数学A|場合の数と確率の基本例題57問一覧
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問題|図形の性質と組合せ

場合の数と確率 25正六角形 \({\rm ABCDEF}\) の \(6\) 個の頂点から \(3\) 個を選んでできる三角形の個数の求め方は?また、\(2\) 個を選んでできる対角線の本数の求め方は?さらに、\(3\) 本の平行線とそれらに交わる別の \(5\) 本の平行線によってできる平行四辺形の個数の求め方は?

高校数学A|場合の数と確率

解法のPoint

図形の性質と組合せ

Point:図形の性質と組合せ

■ 正 \(n\) 角形の頂点を結ぶ三角形


\(n\) 個の頂点から \(3\) 個を選ぶと三角形が \(1\) つできる


 よって、できる三角形の総数は \({}_n{\rm C}_3\) 個


■ 正 \(n\) 角形の頂点を結ぶ対角線


\(n\) 個の頂点から \(2\) 個を選ぶと線分が \(1\) 本できるが、正 \(n\) 角形の \(n\) 本の辺も含む


 よって、できる対角線の本数は \({}_n{\rm C}_2-n\) 本


■ 平行線と平行四辺形


\(a\) 本の平行線から \(2\) 本、別の \(b\) 本の平行線から \(2\) 本選ぶと平行四辺形が \(1\) 個できる


 よって、できる平行四辺形の総数は \({}_a{\rm C}_2{\, \small \times \,}{}_b{\rm C}_2\) 個


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詳しい解説|図形の性質と組合せ

場合の数と確率 25

正六角形 \({\rm ABCDEF}\) の \(6\) 個の頂点から \(3\) 個を選んでできる三角形の個数の求め方は?また、\(2\) 個を選んでできる対角線の本数の求め方は?さらに、\(3\) 本の平行線とそれらに交わる別の \(5\) 本の平行線によってできる平行四辺形の個数の求め方は?

高校数学A|場合の数と確率

\(6\) 個の頂点から \(3\) 個を選んで結ぶと三角形が \(1\) つできる



\(6\) 個のものから \(3\) 個を選ぶ組合せより、


\(\begin{eqnarray}\require{cancel}~~~{}_6{\rm C}_3&=&\displaystyle \frac{\,6 \cdot 5 \cdot 4\,}{\,3 \cdot 2 \cdot 1\,}\\[5pt]~~~&=&\displaystyle \frac{\,\cancel{6} \cdot 5 \cdot \cancel{4}^2\,}{\,\cancel{3} \cdot \cancel{2} \cdot 1\,}\\[5pt]~~~&=&5 \cdot 4\\[3pt]~~~&=&20\end{eqnarray}\)


したがって、できる三角形は \(20\) 個となる

 
 

\(6\) 個の頂点から \(2\) 個を選んで結ぶと線分が \(1\) 本できる



\(6\) 個のものから \(2\) 個を選ぶ組合せより、


\(\begin{eqnarray}~~~{}_6{\rm C}_2&=&\displaystyle \frac{\,6 \cdot 5\,}{\,2 \cdot 1\,}\\[5pt]~~~&=&\displaystyle \frac{\,\cancel{6}^3 \cdot 5\,}{\,\cancel{2} \cdot 1\,}\\[5pt]~~~&=&3 \cdot 5\\[3pt]~~~&=&15\end{eqnarray}\)


ただし、これは \(6\) 本の辺も含んでいるので、対角線の本数は、


 \(15-6=9\)


したがって、\(9\) 本となる

 
 

\(3\) 本の平行線から \(2\) 本選び、別の \(5\) 本の平行線から \(2\) 本選ぶと平行四辺形が \(1\) 個できる



\(3\) 個のものから \(2\) 個を選ぶ組合せと \(5\) 個のものから \(2\) 個を選ぶ組合せの積の法則より、


\(\begin{eqnarray}~~~{}_3{\rm C}_2{\, \small \times \,}{}_5{\rm C}_2&=&\displaystyle \frac{\,3 \cdot 2\,}{\,2 \cdot 1\,}{\, \small \times \,}\displaystyle \frac{\,5 \cdot 4\,}{\,2 \cdot 1\,}\\[5pt]~~~&=&\displaystyle \frac{\,3 \cdot \cancel{2}\,}{\,\cancel{2} \cdot 1\,}{\, \small \times \,}\displaystyle \frac{\,5 \cdot \cancel{4}^2\,}{\,\cancel{2} \cdot 1\,}\\[5pt]~~~&=&3 \cdot 5 \cdot 2\\[3pt]~~~&=&30\end{eqnarray}\)


したがって、\(30\) 個となる

 

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