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硬貨を投げる確率

  • 数学A|場合の数と確率「硬貨を投げる確率」の基本例題解説ページです。
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高校数学A|場合の数と確率の基本例題57問一覧
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問題|硬貨を投げる確率

場合の数と確率 32\(2\) 枚の硬貨を投げたときの根元事象の集合での表し方は?また、\(1\) 枚が表でもう \(1\) 枚が裏である確率の求め方は?

高校数学A|場合の数と確率

解法のPoint

硬貨を投げる確率

Point:硬貨を投げる確率

硬貨で表が出る確率は


① それぞれの硬貨を \({\rm A}~,~{\rm B}\) と区別して、表を○、裏を×とした表をつくる。


 \(\begin{array}{c|cccc}
{\rm A} & ○ & ○ & × & ×\\
\hline
{\rm B} & ○ & × & ○ & ×
\end{array}\)


② 表より、全事象と条件の事象を読み取り、確率を求める。


全事象は \(4\) 通りで、\(1\) 枚が表、\(1\) 枚が裏は \(2\) 通りとなるので、


 確率は \(\displaystyle \frac{\,2\,}{\,4\,}=\displaystyle \frac{\,1\,}{\,2\,}\)


3枚の場合でも \({\rm A}~,~{\rm B}~,~{\rm C}\) と区別して考える。


 \(\begin{array}{c|cccccccc}
{\rm A} & ○ & ○ & ○ & × & ○ & × & × & ×\\
\hline
{\rm B} & ○ & ○ & × & ○ & × & ○ & × & ×\\
\hline
{\rm C} & ○ & × & ○ & ○ & × & × & ○ & ×
\end{array}\)


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詳しい解説|硬貨を投げる確率

場合の数と確率 32

\(2\) 枚の硬貨を投げたときの根元事象の集合での表し方は?また、\(1\) 枚が表でもう \(1\) 枚が裏である確率の求め方は?

高校数学A|場合の数と確率

\(2\) 枚の硬貨を \({\rm A}~,~{\rm B}\) とし、投げたときの根元事象


 \(({\rm A}~,~{\rm B})=(表~,~裏)\)


のように表すと、


根元事象の集合は


 \(\{\,(表~,~表)~,~(表~,~裏)~,~(裏~,~表)~,~(裏~,~裏)\,\}\)


となる


また、全事象は \(4\) 通りであり、


\(1\) 枚が表でもう \(1\) 枚が裏となる根元事象の集合は、


 \(\{\,(表~,~裏)~,~(裏~,~表)\,\}\)


これより、\(2\) 通り


したがって、確率は、


\(\begin{eqnarray}~~~\displaystyle \frac{\,2\,}{\,4\,}&=&\displaystyle \frac{\,1\,}{\,2\,}\end{eqnarray}\)


次のように \(2\) 枚の硬貨の表を○、裏を×として表にまとめると良い。


 \(\begin{array}{c|cccc}
{\rm A} & ○ & ○ & × & ×\\
\hline
{\rm B} & ○ & × & ○ & ×
\end{array}\)

 

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