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合同式の定義と表し方

  • 数学A|整数の性質「合同式の定義と表し方」の基本例題解説ページです。
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問題|合同式の定義と表し方

整数の性質 25☆合同式 \(15\equiv \square \pmod{11}~,~\)\(15\equiv \square \pmod{7}~,~\)\(21\equiv \square \pmod{6}~,~\)\(37\equiv \square \pmod{5}\) の \(\square\) に入る最小の正の整数の求め方は?

高校数学A|整数の性質

解法のPoint

合同式の定義と表し方

Point:合同式の定義と表し方

\(a-b\) が \(m\) の倍数のとき、\(a~,~b\) は \(m\) を法として合同であるといい、次のように表す。


\(a\equiv b \pmod{m}\)



■ \(a\equiv b \pmod{m}\) の \(b\) に入る数


\(a\equiv b \pmod{m}\) は、\(a\) と \(b\) を \(m\) で割った余りが等しいことを表す。


よって、\(b\) に入る数は複数あるが、最小の正の整数となるのは \(a\) を \(m\) で割った余りとなる。


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詳しい解説|合同式の定義と表し方

整数の性質 25☆合同式 \(15\equiv \square \pmod{11}~,~\)\(15\equiv \square \pmod{7}~,~\)\(21\equiv \square \pmod{6}~,~\)\(37\equiv \square \pmod{5}\) の \(\square\) に入る最小の正の整数の求め方は?

高校数学A|整数の性質

\(15\) を \(11\) で割った余りは、


 \(15=11 \cdot 1+4\) 余り \(4\)


これより、


 \(15\equiv 4 \pmod{11}\)

 
 

\(15\) を \(7\) で割った余りは、


 \(15=7 \cdot 2+1\) 余り \(1\)


これより、


 \(15\equiv 1 \pmod{7}\)

 
 

\(21\) を \(6\) で割った余りは、


 \(21=6{\, \small \times \,}3+3\) 余り \(3\)


これより、


 \(21\equiv 3 \pmod{6}\)

 
 

\(37\) を \(5\) で割った余りは、


 \(37=5{\, \small \times \,}7+2\) 余り \(2\)


これより、


 \(37\equiv 2 \pmod{5}\)

 

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高校数学A|整数の性質の基本例題40問一覧
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