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立方体の6面の塗り分け

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高校数学A|場合の数と確率の基本例題57問一覧
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問題|立方体の6面の塗り分け

場合の数と確率 19☆立方体の \(6\) つの面を異なる \(6\) 色で塗り分ける方法は何通りか?また、隣り合う面を同じ色で塗らないとき、\(5\) 色で塗り分ける方法は何通りか?

高校数学A|場合の数と確率

解法のPoint

立方体の6面の塗り分け

Point:立方体の6面の塗り分け

立方体の色の塗り分けは、


① 上の面を \(1\) 色で固定し、下の面の塗り方を考える。


 残り \(5\) 色から \(1\) 色を選ぶので \(5\) 通り。


② 側面の \(4\) か所は、回転すると一致するので、円順列と考え、積の法則で塗り分けを求める。


 \(5{\, \small \times \,}(4-1)!=30\) 通り



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詳しい解説|立方体の6面の塗り分け

場合の数と確率 19☆

立方体の \(6\) つの面を異なる \(6\) 色で塗り分ける方法は何通りか?また、隣り合う面を同じ色で塗らないとき、\(5\) 色で塗り分ける方法は何通りか?

高校数学A|場合の数と確率

立方体の \(6\) 色の塗り分け方は、



上の面を特定の色で塗り固定すると、下の面の塗り方は、残りの \(5\) 色の中から \(1\) 色を用いるので、


 \(5\) 通り\(~~~\cdots {\small [\,1\,]}\)


側面の \(4\) か所は、回転すると一致するので、\(1\) つを固定する円順列と考えて、


\(\begin{eqnarray}~~~(4-1)!&=&3!\\[3pt]~~~&=&3{\, \small \times \,}2{\, \small \times \,}1\\[3pt]~~~&=&6~~~\cdots {\small [\,2\,]}\end{eqnarray}\)


\({\small [\,1\,]}\) と \({\small [\,2\,]}\) は同時に起こる(連続して起こる)ので、積の法則より、


 \(5{\, \small \times \,}6=30\)


したがって、\(30\) 通りである

 
 

立方体の \(5\) 色の塗り分け方は、



隣り合う面は同じ色に塗らないので、向い合う \(2\) か所を同じ色で塗ると、


この塗り方は、\(5\) 色から \(1\) 色を選ぶので、


 \(5\) 通り\(~~~\cdots {\small [\,1\,]}\)


側面の \(4\) か所は、回転すると一致して、さらに表裏があるのでじゅず順列として考えて、


\(\begin{eqnarray}~~~\displaystyle \frac{\,(4-1)!\,}{\,2\,}&=&\displaystyle \frac{\,3!\,}{\,2\,}\\[5pt]~~~&=&\displaystyle \frac{\,6\,}{\,2\,}\\[5pt]~~~&=&3~~~\cdots {\small [\,2\,]}\end{eqnarray}\)


\({\small [\,1\,]}\) と \({\small [\,2\,]}\) は同時に起こる(連続して起こる)ので、積の法則より、


 \(5{\, \small \times \,}3=15\)


したがって、\(15\) 通りである

 

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