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【新課程】東京書籍:Standard数学A[702]

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このページは、東京書籍:Standard数学A[702]
 2章 図形の性質
教科書の復習から入試の入門まで|数学入門問題精講
旺文社の入門問題精講シリーズの紹介 高校生の皆さん、数学の勉強に困ったことはありませんか?教科書の内...

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Standard数学A 1章 場合の数と確率
Standard数学A 2章 図形の性質

 



2章 図形の性質

1節 三角形と比

p.82 問1$$~~~{\rm BP}=3~,~{\rm PC}=2$$→ 角の二等分線と比

p.82 問2$$~~~{\rm CQ}=10$$→ 角の二等分線と比

p.86 問4$${\small (1)}~36^\circ$$$${\small (2)}~26^\circ$$$${\small (3)}~110^\circ$$→ 三角形の外心

p.88 問5$${\small (1)}~115^\circ$$$${\small (2)}~21^\circ$$$${\small (3)}~33^\circ$$→ 三角形の内心

p.90 問6$$~~~{\rm AG}=4~,~{\rm PQ}=4$$→ 三角形の重心

p.90 参考 問1 点 \({\rm C}\)
三角形の垂心

p.93 問7$${\small (1)}~{\rm BP:PC}=1:3$$$${\small (2)}~{\rm BP:PC}=1:1$$→ チェバの定理

p.94 問8$${\small (1)}~x=2$$$${\small (2)}~x={ \frac{\,8\,}{\,3\,}}$$→ メネラウスの定理

Training

p.95 Training 1$${\small (1)}~10$$$${\small (2)}~40$$

p.95 Training 2$${\small (1)}~130^\circ$$$${\small (2)}~115^\circ$$

p.95 Training 3$${\small (1)}~30^\circ$$$${\small (2)}~125^\circ$$

p.95 Training 4$${\small (1)}~{ \frac{3\sqrt{2}}{2}}$$$${\small (2)}~{ \frac{\sqrt{10}}{2}}$$

p.95 Training 5$${\small (1)}~4:9$$$${\small (2)}~13:6$$

p.95 Training 6線分 \({\rm PB}\) を \(2:3\) に外分する

 



2節 円の性質

p.96 問1$${\small (1)}~40^\circ$$$${\small (2)}~40^\circ$$$${\small (3)}~220^\circ$$→ 円周角と中心角

p.97 問2 ①、③
円周角と中心角

p.98 問3$${\small (1)}~106^\circ$$$${\small (2)}~80^\circ$$$${\small (3)}~100^\circ$$→ 円に内接する四角形と角

p.99 問4 ①、②
円に内接する四角形と角

p.100 問5$$~~~{\rm BC}=5$$→ 内接円と接線の条件

p.101 問6 半径 \(2\)
 \({\rm AB}=12~,~{\rm AC}=5\)
内接円と接線の条件

p.103 問7$${\small (1)}~104^\circ$$$${\small (2)}~146^\circ$$$${\small (3)}~46^\circ$$→ 接弦定理

p.104 問8[証明] 接弦定理より、
 \(\angle{\rm ACB}=\angle{\rm BAD}\)
また、\({\rm AC=AD}\) より \(\triangle {\rm ACD}\) は二等辺三角形となり底角が等しいので、
 \(\angle{\rm ACD}=\angle{\rm ADC}\)
よって、
 \(\angle{\rm BAD}=\angle{\rm BDA}\)
底角が等しいので、\(\triangle {\rm BAD}\) は二等辺三角形となる
したがって、
 \({\rm BA=BD}\) [終]

p.104 問9[証明] 円周角の定理より、
 \(\angle{\rm BAD}=\angle{\rm BCD}\)
また、接線と弦のつくる角の定理より、
 \(\angle{\rm CDT}=\angle{\rm DAC}\)
仮定より \(\angle{\rm BAD}=\angle{\rm DAC}\) であるので、
 \(\angle{\rm BAD}=\angle{\rm CDT}\)
錯覚が等しいので、
 \({\rm BC\,//\, DT}\) [終]

p.106 問10$${\small (1)}~9$$$${\small (2)}~5$$→ 方べきの定理

p.107 問11$${\small (1)}~3\sqrt{5}$$$${\small (2)}~{ \frac{\,5\,}{\,2\,}}$$→ 方べきの定理

p.109 問12\({\small (1)}~\)4本
\({\small (2)}~\)3本
\({\small (3)}~\)2本
\({\small (4)}~\)1本
\({\small (5)}~\)0本
2つの円の位置関係と共通接線

p.109 問13$${\small (1)}~5\sqrt{3}$$$${\small (2)}~12$$→ 共通接線の長さ

Training

p.113 Training 7$${\small (1)}~47^\circ$$$${\small (2)}~40^\circ$$$${\small (3)}~83^\circ$$

p.113 Training 8$${\small (1)}~{ \frac{\,21\,}{\,2\,}}$$$${\small (2)}~4$$

p.113 Training 9$${\small (1)}~28^\circ$$$${\small (2)}~20^\circ$$

p.113 Training 10$${\small (1)}~{ \frac{\,5\,}{\,2\,}}$$$${\small (2)}~5$$

p.113 Training 11$$~~~2\sqrt{22}$$

p.113 Training 12$$\begin{split}&r-r’=2\\[2pt]~~~&r+r’=6\\[2pt]~~~&d=3\end{split}$$これより、$$~~~r-r'< d< r+r’$$したがって、2つの円は2点で交わる

 



3節 空間図形

p.115 問1$${\small (1)}~90^\circ$$$${\small (2)}~45^\circ$$$${\small (3)}~60^\circ$$

p.117 問2$${\small (1)}~45^\circ$$$${\small (2)}~90^\circ$$→ 空間図形の位置関係

p.119 問3[証明] \(\triangle {\rm OAB}\) において、
\({\rm OA=OC}\) の二等辺三角形で、点 \({\rm P}\) は正方形 \({\rm ABCD}\) の対角線の交点より
 \({\rm AP=CP}\)
よって、
 \({\rm OP\perp AC}\)
\(\triangle {\rm OBD}\) でも同様に考えて、
 \({\rm OP\perp BD}\)
したがって、直線 \({\rm OP}\) は面 \({\rm ABCD}\) 上の2直線 \({\rm AC~,~BD}\) に垂直であるので、
 平面 \({\rm ABCD\perp OP}\) [終]

p.120 問4\({\small (1)}~\)[証明] 直線 \(l\) は \(\alpha\) 上にあるので、\({\rm PO}\perp\alpha\) より、
 \({\rm PO}\perp l\)
また、仮定より
 \({\rm OA}\perp l\)
ここで、平面 \({\rm PAO}\) 上の2直線に垂直であるので、
 \(l\perp\) 平面 \({\rm PAO}\)
したがって、平面 \({\rm PAO}\) 上の直線 \({\rm PA}\) に対しても \({\rm PA}\perp l\) [終]
 
\({\small (2)}~\)[証明] 直線 \(l\) は平面 \(\alpha\) 上にあり、
 \({\rm PO}\perp \alpha\) より \({\rm PO}\perp l\)
また、仮定より \({\rm PA}\perp l\)
よって、平面 \({\rm PAO}\) 上の2直線に垂直であるので、
 \(l\perp \) 平面 \({\rm PAO}\)
したがって、平面 \({\rm PAO}\) 上の直線 \({\rm OA}\) に対しても \({\rm OA}\perp l\) [終]

Training

p.121 Training 13[証明] \(\triangle {\rm ABD}\) において、
\({\rm AP:AB=AS:AD}=2:3\) であり、平行線と線分の比の関係より、
 \({\rm PS\,//\, BD}\)
 \({\rm PS:BD}=2:3\)
次に、\(\triangle {\rm CBD}\) において、
\({\rm CQ:CB=CR:CD}=2:3\) であり、平行線と線分の比の関係より、
 \({\rm QR\,//\, BD}\)
 \({\rm QR:BD}=2:3\)
これらより、
 \({\rm PS\,//\, QR}\)
 \({\rm PS=QR}\)
1組の対辺が平行で等しいので、四角形 \({\rm PQRS}\) は平行四辺形である [終]

p.121 Training 14$${\small (1)}~45^\circ$$$${\small (2)}~90^\circ$$

p.121 Training 15$${\small (1)}~45^\circ$$$${\small (2)}~30^\circ$$$${\small (3)}~90^\circ$$

p.121 Training 16\({\small (1)}~\)[証明] 正方形 \({\rm ABCD}\) の対角線は直交するので、
 \({\rm AC\perp BD}\) …①
\({\rm AE\,//\, BF}\) で四角形 \({\rm BFHD}\) が長方形より、\({\rm BD}\) と \({\rm BF}\) のなす角が \(90^\circ\)となり、 \({\rm BD}\) と \({\rm AE}\) のなす角が \(90^\circ\) となるので、
 \({\rm AE\perp BD}\) …②
よって、\({\rm AC~,~AE}\) は平面 \({\rm AECG}\) 上の直線であり、①と②より直線 \({\rm BD}\) はこの2直線にそれぞれ直交する
したがって
直線 \({\rm BD}\) \(\perp\) 平面 \({\rm AEGC}\) [終]
 
\({\small (2)}~\)[証明] (1) より、平面 \({\rm AEGC}\) 上のすべての直線が直線 \({\rm BD}\) と垂直であるので、
 \({\rm CE\perp BD}\) [終]

p.121 Training 17[証明] \({\rm \triangle {\rm ACD}}\) は正三角形であり、点 \({\rm M}\) は線分 \({\rm CD}\) の中点であるので、
 \({\rm AM\perp CD}\)
次に、\({\rm \triangle {\rm BCD}}\) は正三角形であり、点 \({\rm M}\) は線分 \({\rm CD}\) の中点であるので、
 \({\rm BM\perp CD}\)
仮定より
 \({\rm AH\perp BM}\)
したがって、三垂線の定理より
 \({\rm AH} \perp\) 平面 \({\rm BCD}\) [終]

p.121 Training 18\(\alpha\) 上の直線 \(g\) が \(l\) と交わり、\(m\) と垂直であるとき

 



Level Up 図形の性質

p.122 Level Up 1$${\small (1)}~{ \frac{\,7\,}{\,2\,}}$$$${\small (2)}~2:1$$

p.122 Level Up 2[証明]

平行四辺形の対角線の交点を \({\rm O}\) とする
 \({\rm AO=CO~,~BO=DO}\)
これより、点 \({\rm P}\) は \(\triangle {\rm ABC}\) の重心となり、
 \({\rm BP:PO}=2:1\)
また、点 \({\rm Q}\) は \(\triangle {\rm AC}\) の重心となり、
 \({\rm DQ:QO}=2:1\)
\({\rm BO:DO}=1:1\) より、$$\begin{eqnarray}~~~{\rm BP}&=&\frac{\,1\,}{\,2\,}\times\frac{\,2\,}{\,3\,}{\rm BD}=\frac{\,1\,}{\,3\,}{\rm BD}\\[3pt]~~~{\rm QD}&=&\frac{\,1\,}{\,2\,}\times\frac{\,2\,}{\,3\,}{\rm BD}=\frac{\,1\,}{\,3\,}{\rm BD}\\[3pt]~~~{\rm PQ}&=&{\rm PO+QO}\\[3pt]~~~&=&\frac{\,1\,}{\,2\,}\times\frac{\,1\,}{\,3\,}{\rm BD}+\frac{\,1\,}{\,2\,}\times\frac{\,1\,}{\,3\,}{\rm BD}\\[3pt]~~~&=&\frac{\,1\,}{\,3\,}{\rm BD}\end{eqnarray}$$したがって、$$~~~{\rm BP=PQ=QD}$$[終]

p.122 Level Up 3$$~~~3:8$$

p.122 Level Up 4[証明]

図のように、直線 \({\rm CD}\) の延長線上に点 \({\rm P}\) をとると、
\({\rm AD\,//\, BC}\) の同位角より、
 \(\angle{\rm ADP}=\angle{\rm BCF}\) …①
四角形 \({\rm EBCF}\) は円に内接しているので、外角の条件より、
 \(\angle{\rm BCF}=\angle{\rm AEF}\) …②
①、②より、
 \(\angle{\rm ADP}=\angle{\rm AEF}\)
四角形 \({\rm AEFD}\) において、1つの外角が隣り合う内角の対角に等しいので、四角形 \({\rm AEFD}\) は円に内接する
したがって、4点 \({\rm A~,~E~,~F~,~D}\) は同一円周上にある [終]

p.123 Level Up 5[証明]

図のように、四角形 \({\rm ABCD}\) と円との接点を \({\rm P~,~Q~,~R~,~S}\) とすると、
接線の条件より、
 \({\rm AP=AS}=a\)
 \({\rm BP=BQ}=b\)
 \({\rm CQ=CR}=c\)
 \({\rm DR=DS}=d\)
よって、
 \({\rm AB+CD}\)
\({\rm =AP+BP+CR+DR}\)
\(=a+b+c+d\)
また、
 \({\rm AD+BC}\)
\({\rm =AS+DS+BQ+CQ}\)
\(=a+d+b+c\)
\(=a+b+c+d\)
したがって、
 \({\rm AB+CD=AD+BC}\) [終]

p.123 Level Up 6[証明] 円 \({\rm O}\) について、方べきの定理より、
 \({\rm PQ^2=PA\cdot PB}\) …①
円 \({\rm O’}\) について、方べきの定理より、
 \({\rm PR^2=PA\cdot PB}\) …②
①、②より、
 \({\rm PQ^2=PR^2}\)
辺の長さより \({\rm PQ>0~,~PR>0}\) であるので、
 \({\rm PQ=PR}\) [終]

p.123 Level Up 7$$~~~60^\circ$$

p.123 Level Up 8$${\small (1)}~\sqrt{2}a$$$${\small (2)}~{ \frac{\,\sqrt{2}\,}{\,3\,}}a^3$$$${\small (3)}~2\sqrt{3}a^2$$