オンライン家庭教師生徒募集中!詳しくはこちらから!

【新課程】東京書籍:Advanced数学A[701]

スポンサーリンク
スポンサーリンク

文字数が多く、重くなるのでページを分割しています。
各章は下のリンクまたはページ下の「次へ」をクリックしてください。

1章 場合の数と確率
2章 図形の性質
3章 数学の人間の活動

 



3章 数学の人間の活動

参考 約数と倍数

p.148 問1 約数 \(1~,~2~,~3~,~4~,~6~,~12\)
 倍数 \(12~,~24~,~36~,~48\)
約数と倍数

p.148 問2$$~~~10$$→ 素因数分解
約数の個数・平方数

p.149 問3\({\small (1)}~\)
 最大公約数 \(28\)
 最小公倍数 \(280\)
\({\small (2)}~\)
 最大公約数 \(15\)
 最小公倍数 \(3960\)
\({\small (3)}~\)
 最大公約数 \(1\)
 最小公倍数 \(85800\)
最大公約数と最小公倍数

p.149 問4\({\small (1)}~\)互いに素である
\({\small (2)}~\)互いに素でない
\({\small (3)}~\)互いに素である

 

参考 余りによる分類

p.151 問1[証明]すべての整数を4で割ったときの余りで分類し、整数 \(k\) を用いて表すと
 \(4k,4k+1,4k+2,4k+3\)
となる
それぞれについて \(n^2\) は
(ⅰ) \(n=4k\) のとき、
 \(n^2=4\cdot 4k^2\)
(ⅱ) \(n=4k+1\) のとき、
 \(n^2=4(4k^2+2k)+1\)
(ⅲ) \(n=4k+2\) のとき、
 \(n^2=4(4k^2+4k+1)\)
(ⅳ) \(n=4k+3\) のとき、
 \(n^2=4(4k^2+6k+2)+1\)
したがって、\(n^2\) を \(4\) で割ったときの余りは \(0\) または \(1\) である [終]

p.151 問2[証明] \(n\) と \(n+1\) は連続する2つの整数でありどちらか一方は偶数である
よって、\(n(n+1)\) は偶数である
次に、すべての整数を3で割ったときの余りで分類し、整数 \(k\) を用いて表すと
 \(3k,3k+1,3k+2\)
となる
(ⅰ) \(n=3k\) のとき、
\(n\) が3の倍数となる
(ⅱ) \(n=3k+1\) のとき、
 \(2n+1=3(2k+1)\)
よって、\(2n+1\) が3の倍数となる
(ⅲ) \(n=3k+2\) のとき、
 \(n+1=3(k+1)\)
よって、\(n+1\) が3の倍数となる
(ⅰ)~(ⅲ)のどの場合でも3の倍数となる
したがって、\(n(n+1)(2n+1)\) は6の倍数である [終]
整数の分類と証明

p.151 発展 問3$${\small (1)}~1$$$${\small (2)}~3$$$${\small (3)}~4$$

 

参考 ユークリッドの互除法

p.153 問1$${\small (1)}~15$$$${\small (2)}~431$$→ ユークリッドの互除法

 

参考 2元1次方程式

p.154 問1\({\small (1)}~n\) を整数として、
 \(x=5n~,~y=7n\)
\({\small (2)}~n\) を整数として、
 \(x=6n~,~y=-5n\)

p.155 問2\({\small (1)}~n\) を整数として、
 \(x=7n+3~,~y=5n+2\)
\({\small (2)}~n\) を整数として、
 \(x=5n~,~y=-3n+9\)
不定方程式①

 

参考 記数法

p.156 問1$${\small (1)}~5$$$${\small (2)}~10$$$${\small (3)}~31$$→ n進法①(10進法で表す)

p.157 問2$${\small (1)}~10010_{(2)}$$$${\small (2)}~100000_{(2)}$$$${\small (3)}~1111101_{(2)}$$→ n進法②(n進法で表す)

p.157 問3$${\small (1)}~1.75$$$${\small (2)}~3.25$$$${\small (3)}~0.8125$$→ n進法と小数