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共通テスト数学ⅠA|図形と計量(三角比)の基本問題15問【PDF・解説つき】

数学Ⅰ|図形と計量(三角比)|問題一覧 > 問題解説 42

42|直線の傾きとtanθ

42


次の角を求めよ。ただし、\(x\) 軸の正の向きとのなす角は \(0^\circ{\small ~≦~}\theta{\small ~≦~}180^\circ\) の範囲で考える。


\({\small (1)}~\)直線 \(y=-x\) と \(x\) 軸の正の向きとのなす角は \(\fbox{アイウ}^\circ\) である。


\({\small (2)}~\)直線 \(y=\sqrt{\,3\,}\,x\) と \(x\) 軸の正の向きとのなす角は \(\fbox{エオ}^\circ\) である。


\({\small (3)}~\)\(2\) 直線 \(y=-x\) と \(y=\sqrt{\,3\,}\,x\) とのなす角 \(\theta\)(\(\theta\) は鋭角)は \(\fbox{カキ}^\circ\) である。


共通テスト数学ⅠA|図形と計量(三角比)

42 数学ⅠA【解答】


\({\small (1)}~\)\(135^\circ\)
\({\small (2)}~\)\(60^\circ\)
\({\small (3)}~\)\(75^\circ\)




【より詳しい解説】
\({\small (1)}~\)直線 \(y=-x\) と \(x\) 軸の正の向きとのなす角を \(\alpha\) とすると、


 \(\tan \alpha=-1\)


ここで、半径 \(1\) の円と直線 \(x=1\) 上の点 \({\rm T}(1~,~-1)\) をとると、



\(1:1:\sqrt{\,2\,}\) の直角三角形ができるので、この直線 \({\rm OT}\) と \(x\) 軸の正の部分とのなす角が \(\alpha\) となる


 \(\alpha=135^\circ\)


\({\small (2)}~\)直線 \(y=\sqrt{\,3\,}x\) と \(x\) 軸の正の向きとのなす角を \(\beta\) とする。


半径 \(1\) の円と直線 \(x=1\) 上の点 \({\rm T}(1~,~\sqrt{\,3\,})\) をとると、



\(1:2:\sqrt{\,3\,}\) の直角三角形ができるので、この直線 \({\rm OT}\) と \(x\) 軸の正の部分とのなす角が \(\beta\) となる


 \(\beta=60^\circ\)


\({\small (3)}~\)\(2\) 直線のなす角 \(\theta\) は、



\(\begin{eqnarray}~~~\theta&=&\alpha-\beta\\[3pt]~~~&=&135^\circ-60^\circ\\[3pt]~~~&=&75^\circ\end{eqnarray}\)


したがって、\(\theta=75^\circ\) となる

 

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